やあ。
きょうは、アニメキラッとプリ☆チャンに登場したGO! GO! マスコッツの楽曲おやくそくセンセーションの感想を書いていこう。
知らないけど興味ある人はYouTubeとかで聞きながら読んでくれれば良いと思う。
始めに少しだけ、これを書く理由みたいなものを説明しておく。
わたくしはキラッとプリ☆チャンなどで楽曲を聞く度に色んな感想を抱いているんだけども、それを簡潔な言葉にするのは難しいので、ツイッターとかでも中々喋ることができない。
きっと同様な理由で他の人が感想を言っているのを見ることもあまりないので、人と感想の共有ができていない。
わたくしは人の感想が書いてあるブログ記事があれば読みたいので、同じ志をもつ人のために、ここはひとつわたくしが感想を垂れ流すことにした。
ちなみに、わたくしは音楽の知識など一切無いのでホントに思ったままを書くだけになる。
じゃあ、いこう。
曲の頭から順にだけど、なんもないところは飛ばし飛ばしで。
Aメロ
・一つしっかり食べて大きくなります
十ヶ条のラビリィパート。
十ヶ条を引用してるんだから当たり前だけど、こういう露骨に子供っぽくてかわいい歌詞があるのがすき。
Bメロ
・だけども笑顔を忘れないポジティブシンキングっCHU!
キラッCHUのセリフパート。
セリフパートとはいっても16分刻みでのセリフなのでリズムがある。
最後の「シンキン(グ)っCHU!」のリズムが「○○○○|ー○ーー」となっていて、「○○○○|○ーーー」でもよいところをあえて間を空けているのがすき。
2拍目だけに音があるのは珍しめな気がする。
・力を合わせてレッツゴー!
サビ直前。
これを今回一番言いたかったんだけど、これの「レ(ッツゴー)」と同時に鳴ってる伴奏の音階が気持ちよすぎる。
直前のベースは多分
ファ♯~(泣いちゃうときだってあるけれど)
ソ♯~(みんながいるからきっと大丈夫ラ)
シ♭~(ビ!力を合わせて)
ラ~(レッツゴー!)
となっていて、このラは多分普通じゃない。
もしかしたら手法としては全然普通なのかもしれないけど、この曲の中で自然に使う音ではないはず。
そういう、露骨にシャープ系の音を使ってくれるのは非常にすき。
サビ
・楽しくしっかり可愛らしい
可愛らしい。
・CHU CHU CHU パパパン ラビラビ 騒がしくてもsorry sorry
リズムは「○○ー○|○○○ー|○○○○|ー○○○|○ー○ー|○ー○ー|○○○○」となっていて、気持ちよい。
サビ冒頭と同じリズムだけど、そこではメロディがあったのに対してここではセリフにっていて、よりリズムが際立ってる気がする。
・元気に真面目ににこやかに
サビ冒頭と同じ構成のセリフパートだけど、そこと違ってセリフパートから繋がってるため単独っぽく見えず、次からいきなりメロディパートが始まるように感じる。おしゃれ。
2番
Aメロ
・一つ歌はハートで歌います
アニメのステージでは2番を歌っているので、ここがステージの冒頭になる。
キラッCHUのソロパートだけど、1番より2番のここの部分のキラッCHUの透き通ってない声がすき。
Bメロ
・いつもどんなときも
例のラがある。
サビ
・泣き顔なんてダメダメ!
ダメダメ!のところは1番ではメロディがあった。こういうのはすき。
Cメロ
・アイドルしまーす!
例のラがボーカルと被らずに出てくる。
サビ
・wow wow 約束します
何度も出てきてる部分だけど、最後だけは最後の1音を遅らせて「○ーー○|ーー○ー|○ーーー」から「○ーー○|ーー○ー|ーーーー|○ーーー」(多分。テンポも遅くなってるから遅れてるのはリズムだけではない)になってる。
こういうタメはすき。
・・・
というわけで、ざっと気になるところを探しながら書いてみた。
この曲は全体的にかわいい雰囲気で楽器もかわいい音がするものが多く、こういった系統の楽曲はかなりすき。
マスコッツの楽曲はあと2曲あって、どっちも同じ系統でかなりすきな曲なので、彼女らがメインを張ってる3期のステージは個人的にはかなり楽しめる。
この曲だけが特別に大好きというわけではないので、今後もまたなんか感想を是非言いたいというものがあれば書いてみようかな。
それでは、おしまい。