螺旋式うぇーぶ

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バラノラが長文を書きたいときのためのブログ

イビルツインいまこう(構築)

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やあ。

きょうは、なんか単に使ってみたかったイビルツインをようやく作れて遊んできたので、現在の構築の採用理由をむにょむにょ書いていこう。

よりよいデッキにするためにこちらの考えをいくらでも渡すので、これを読んで思うところがあった方はぜひ、遠慮なくご意見・ご指摘してください。

ちなみに、イビルツインを触り初めてからまだ1ヶ月くらいです。お手柔らかに…

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▼△▼△▼遊戯王デッキレシピ▼△▼△▼
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デッキ名:【0カワイイ21.07.27】
メインデッキ:40枚
エクストラデッキ:15枚
サイドデッキ:15枚
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【 モンスター 】20
エフェクト・ヴェーラー ×2
Live☆Twin キスキル ×3
Live☆Twin リィラ・トリート
Live☆Twin キスキル・フロスト ×3
Live☆Twin リィラ ×3
原始生命態ニビル
増殖するG ×3
幽鬼うさぎ
灰流うらら ×3

【 魔法 】20
Live☆Twin エントランス ×3
シークレット・パスフレーズ ×3
Live☆Twin トラブルサン ×3
ハーピィの羽根帚
墓穴の指名者 ×2
強欲で貪欲な壺 ×3
抹殺の指名者 ×3
禁じられた一滴 ×2

【 罠 】0

【 エクストラ 】15
天霆號アーゼウス
神騎セイントレア
ダウナード・マジシャン
リンク・ディサイプル
リンク・ディヴォーティー
Evil★Twin キスキル ×2
Evil★Twin リィラ ×2
I:Pマスカレーナ
トロイメア・ユニコーン
アクセスコード・トーカー
Evil★Twin’s トラブル・サニー ×2
破械雙王神ライゴウ

【サイドデッキ】15
アーティファクト-ロンギヌス ×2
ダイナレスラー・パンクラトプス
原始生命態ニビル
幽鬼うさぎ
コズミック・サイクロン ×2
ツインツイスター ×2
ライトニング・ストーム ×2
禁じられた一滴
次元障壁 ×3

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このデッキは「構築王」によって作成されました。

 

この構築で重視したことは2つで、それは後手で勝てることとギミックが回った後きちんと勝ちきれること。

すなわち、その2点を達成しづらいことが自分が思うイビルツインの弱点であったので、それを少しでも補えるような構築を目指した。

1枚1枚理由を説明していこう。

 

メイン

キスキル×3、リィラ×3

必須。

トラブルサン、パスフレーズと合わせて1枚初動が12枚であり、12枚だけでは若干足りないくらいなのでこの12枚は最大枚数。

 

フロスト×3、トリート

貫通札。

フロストは使った場合1ドローやマスカレ展開ができるようになるので、トリートよりも強い。

貫通兼展開伸ばしは引いて困る場面が少ないので強いフロストは最大枚数、トリートはサーチ先として1。

ただ、ここは変える余地がある気がする。

これらのカードは初動と一緒に引きすぎて初手5枚中4枚占有とかになると若干困るので、フロスト2もアリ。

逆に、青がメインデッキに4枚しか無いので強貪次第で後手の召喚権+エントランスが機能しなくなるときがたまにある。よって、トリート2もあり。

減らすのもアリ、増やすのもアリなので結局よく分からず、見映えの良い今の枚数となっている。

 

灰流×3、G×3

誘発の中でもほぼ必須なもの。

 

ヴェーラー×2、うさぎ、ニビル

誘発。

まず、無限泡影はあんまり入れたくない。

γも同じだけど、このデッキの妨害はほぼ大量ドローによる誘発投げだと思っているので、ドローで引いたときに使えない誘発は誘発としての機能が半分くらいしか無いように思える。

ギミックが回っても貧弱な妨害を踏まれてそのまま大量展開されては意味が無いので、ギミック外の妨害をきちんと打てるようにしたいという方針。

なので、打ちやすいヴェーラーを2、電脳堺にうさぎ1、終着点のニビル1で計10枚。

枚数的にはもう少し増やしたいけど、今回は一滴がその枠を担っている。

 

パスフレーズ×3、トラブルサン×3

キスキル、リィラの項同様、必須。

 

エントランス×3

後手のとき、召喚権でアーゼウスまで行くのを見せて妨害を踏んだ後、リンク展開で捲り&リソース広げができるようになる、第2の攻め手。

これが無いと後手は1妨害で終わりなので、個人的にはかなり重要なカードと考えて3枚。

先攻では12枚の1枚初動でも若干足りない分を丁度よく補ってくれるし、貫通札にも一応なるので腐ることは無い(が、アドは減る)。

きもち、これを3積みすることで欠勤したときに後悔しなくて済む。

 

強貪×3

ほぼなんもなく打てるので。

なんもなくとは言ったものの、エントランス3積みのこの構築では召喚権+エントランスで4枚のモンスターを消費するため先攻展開後の返しや強貪2枚打った後などではよくデッキのモンスターが足りなくなる。

が、足りない場合それはもう結構劣勢でリソースがあったとしても勝てるか怪しいので割り切って3枚。

手札コストが結構あるのでこの辺のカードの被りは多少おおめに見ることができる。

 

抹殺×3、墓穴×2

後手で勝ちたいとはいえ、先攻展開が通らなければ先攻でも勝てないので最大枚数。

大量ドローのこのデッキでは汎用カードは普通に強い。

 

一滴×2

後手で勝つためのカード。打てる相手が多いので。

コストも共通効果やトラブルサンのおかげで払いやすいので特に渋る理由も無し。

誘発との枚数バランス調整の末、2枚。

 

羽根

大量ドローできるこのデッキでは1枚こういうカードを入れておけば欲しいときに引きにいけるので1枚。

サンダーボルトも迷う…

 

エクストラ

キスキル×2、リィラ×2、サニー×2

メインギミック。

ぐだる状況を考えればどれも3枚目はほしいところなんだけど、最低限マスカレ展開で赤2青1使ってエクストラに残り1枚あればいいのと、サニー攻撃→分離攻撃→サニーで蓋ができればいいので、最低枚数の222。

ぶっちゃけ333にする以外に、どれから枚数を増やせばいいのかよく分からない。

 

セイントレア、ダウナード、アーゼウス

妨害のある後手を乗り越えるためにはこれで踏んでからメインギミックを通しにいかなければならない。

余裕があれば212とかにしたいけど、余裕は無い。

 

ディサイ、ディヴォ、マスカレ

マスカレ展開用。

エクストラ枠を捧げるだけで妨害数やドロー枚数を増やせるのであれば、ぜひそうしたい。

ダグザをやることも考えたけど、リィラでデスサイズを割るようでは即打ち融合みたいなのに間に合わないのでボツ。

 

ユニコーン、ライゴウ

悪魔族のリンク。

マスカレの先として除去をしたり、ワンキルするときにリンクを伸ばすために出すので必須。

 

アクセス

出したことがない。

 

サイド

ロンギヌス×2、ニビル

電脳堺を諦めきれないので、メインと合わせて22。

ぶっちゃけ電脳堺以外(相剣)に微妙なので33とはできないな~と。

 

うさぎ

相剣と電脳堺両方に入れられるので、メインと合わせて2枚。

 

パンクラ

たぶん要るので1枚。

 

ライスト×2、ツイツイ×2、コズサイ×2

チェンジ枠にかまけて割りものをたっぷり入れたい。

エルド相手に後手選択することにすればライスト3コズサイ3でもいいような気がするので、たぶんそうする。

 

障壁×3

先攻。

他の先攻カード(勅命、三戦)と散らすくらいなら、入れるときにしっかり入れてちゃんと打ちたいので。

刺さるデッキに打てればかなり強い上神智と違って確実に通るので安心。

通してる間にワンキルか、大量ドローでマウントを取れればOK。

 

ーーー

 

イビルツインの方針はいくつかあるのかもしれないけど、私の考えた上の方針ではこんな感じになるんじゃなかろうか。

正直ディサイディヴォや指名者ガン積みなどはもしかしたらサニー登場前の常識に引っ張られているところもあるかもしれないので、その辺色々対案があればぜひ教えてください。

 

今回は構築の話だけするつもりだったので、これくらいで終わり。

 

オシマイ!

 

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