斬機いまこう22(新制限・墓穴2枚)
やあ。
きょうは、新制限も発表されたし新環境に対する斬機デッキの変更点を考えていこうかな。
直接的に影響があったのは3枚採用していた墓穴が準制限になったということだけで、さほど変わりは無いよ。
構築はこう。
▼△▼△▼遊戯王デッキレシピ▼△▼△▼
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デッキ名:【0斬機20.09.17】
メインデッキ:41枚
エクストラデッキ:15枚
サイドデッキ:15枚
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【 モンスター 】33
エフェクト・ヴェーラー
コード・ジェネレーター
バックアップ・セクレタリー
バランサーロード ×3
パラレルエクシード ×3
レディ・デバッガー ×3
原始生命態ニビル
増殖するG ×3
斬機アディオン ×3
斬機サブトラ ×3
斬機シグマ ×3
斬機ダイア ×3
斬機ナブラ
斬機マルチプライヤー
灰流うらら ×3
【 魔法 】6
墓穴の指名者 ×2
抹殺の指名者 ×3
転生炎獣の聖域
【 罠 】2
斬機超階乗
無限泡影
【 エクストラ 】15
塊斬機ダランベルシアン ×3
塊斬機ラプラシアン
炎斬機ファイナルシグマ
リンク・ディサイプル
リンク・ディヴォーティー
転生炎獣ベイルリンクス
コード・トーカー・インヴァート
サイバース・ウィキッド
スプラッシュ・メイジ
トランスコード・トーカー
アクセスコード・トーカー
中生代化石騎士 スカルナイト
捕食植物キメラフレシア
【サイドデッキ】15
アーティファクト-ロンギヌス ×2
コズミック・サイクロン ×3
ハーピィの羽根帚
ライトニング・ストーム
禁じられた一滴
禁じられた聖杯 ×2
融合解除
レッド・リブート ×2
王宮の勅命
リンク・スパイダー
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このデッキは「構築王」によって作成されました。
バランサデバッガを3枚ずつに戻して、あとはエクストラとかサイドもちょこちょこ枚数を調整してる。
バランサデバッガを戻したのは、単に墓穴の次に優先されるカードは(他の手札誘発とかよりも)展開札だと思ったから。
後攻のときは相変わらずダブつくと弱いからサイチェンで抜くこともある。
バランサデバッガを3枚にすると先攻で展開札多めの初手になりやすくなって結果的に手札誘発による妨害をケアしやすくなるから、墓穴が減ってケアできなくなった分を上手く補填できている。ような気がする。
具体的には、例えばバランサデバッガサブトラなどといった初手は後攻だとバランサに除去を貰ったりしてなかなかヤバイけど、先攻であれば灰流を確実にケアできる良い初手となる。
あとは、変わる環境に対する変化だけども、ぶっちゃけ環境変わらないから変化ナシ。
・・・といいたいところだけど、正直変化はちょっとある。
ドラグーン(オルフェゴール)がいなくなったことにより、一滴の仮想敵がほぼいなくなった。
もちろん実際は超雷メルカバミドラアーゼウスドランシアと色んなカードに打ってきていたわけだけど、それらは全部対象にとれるから聖杯でよい。と思う。
2体以上を同時に無効にできる利点も、コストのつらい斬機デッキだと正直あまり大きくない。
あとは、サンダー、召喚ドラグマあたりの分布を見てエクストラやサイドの枚数を調整していきたい。
今回は召ドを重めに、サンダーを軽めに見た。
罠ビ相手にはほぼ固定枠の割り物でよい。
・・・
といったところで、細かい変化はあれど、ホントにいつもやってる調整くらいの変化しか起きなかった。まあ当たり前かな。
最近はちょくちょくCSにも出てるから、結果残せたりなんか進展あったら、また。
それでは、オシマイ。