やあ。
前回のクリフォートいまこう - 螺旋式うぇーぶでは、このデッキとはなんたるか、及びエルドってヤバイよねということを書いた。
きょうは、その前回書くに至らなかった採用カード、エルド対策について考えていこう。
(半分寝ている脳みそで書いているよ。やっほ~)
▼△▼△▼遊戯王デッキレシピ▼△▼△▼
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デッキ名:【0クリフォート21.02.10】
メインデッキ:40枚
エクストラデッキ:15枚
サイドデッキ:15枚
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【 モンスター 】6
アポクリフォート・キラー ×3
クリフォート・ツール ×3
【 魔法 】18
テラ・フォーミング
召喚師のスキル ×3
強欲で謙虚な壺 ×3
強欲で貪欲な壺 ×3
強欲で金満な壺 ×3
王家の眠る谷-ネクロバレー
金満で謙虚な壺 ×3
魔鍾洞
【 罠 】16
ドラグマ・パニッシュメント ×2
バージェストマ・ディノミスクス ×3
メタバース
機殻の凍結 ×3
神の宣告 ×3
神の通告 ×3
神風のバリア -エア・フォース-
【 エクストラ 】15
クロノダイバー・リダン
サイバー・ドラゴン・ノヴァ
ウィンドペガサス@イグニスター ×3
L・G・D ×3
極戦機王ヴァルバロイド
旧神ヌトス ×3
中生代化石騎士 スカルナイト ×3
【サイドデッキ】15
インスペクト・ボーダー ×3
原始生命態ニビル ×3
増殖するG ×3
閃光の追放者 ×3
拮抗勝負 ×3
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このデッキは「構築王」によって作成されました。
まず、採用カードから。
ツール×3
召喚師のスキル×3
凍結×3
キラー×3
メインギミック。
ツールとスキルは1枚初動なのでフル投入として、凍結とキラーはゴミである。
ゴミなんだけど、ツールのサーチが止められた時や凍結のssが止められた時に追加の凍結やキラーを持っていれば貫通できる、いわゆる貫通札になる。
これと、強貪での飛びを考えて両方3にした。
強貪関係無くリソース切れで負け、というのも2積みだと普通にあるので。
壺×12
フル投入。
偉い人曰く、壺はいくら被ってもよい。
デメリットがほぼ気にならない以上、手札の質は上げられるだけ上げたいので特に枚数を抑える必要も無いかと。
今の構築ならディノミもあるのでコストはもっぱら打てない壺。
魔鍾洞
ネクロバレー
テラ・フォーミング
フィールドセット。
魔鍾洞だけだとテラフォとメタバが腐ることが多かったので、ネクロバレーを追加した。
苦手なエルドにも刺さるので、1枚入れる分にはかなり有効かと。
宣告×3
通告×3
確定枠の罠。
汎用性が高い上に、宣告は羽根、通告はキラー突破モンスターというマストを確実に止められるので最優先で入れるべき。
ディノミ×3
パニッシュ×2
エアフォ×1
すると残りの枠が6枚になるので、その枠にこれらのカード。
なるべく汎用性の高い、相手の置物モンスターを除去できるカードを採用したい。
ディノミは被っても結局コストがあるのであまり気にならないだろうという事で3、パニッシュは汎用性は高いけど被ると打てない&エクストラ消費が壺と競合するので2。
もう他にめぼしい汎用性の高い罠が見当たらなかったので、後攻からでも数の多い盤面を返せる&耐性持ちを返せるエアフォを壺で引き込むために1。(諸説)
引きすぎても役に立たない。
ヌトス×3
ウィンドペガサス×3
スカルナイト×3
LGD×3
パニッシュ用。
5000要員は光でも融合でもないコイツが良さそう。
ノヴァ
ヴァルバロイド
別に無くてもいいんだけど他にホンッット~~に入れるカードが無いので大神祇官用。
後攻1ターン目でしか使わないと思う。
召ドメンバーを雑に殴って処理していけるコイツが一番強そう。
リダン
無くてもいいんだけど入れるカードが。
凍結凍結とか凍結ボーダーで出して、一応キラー以外のリダンビートプランを取れるように。
ニビル×3
G×3
対展開系の後手用。
後1以外でも使いやすい&ターンスキップではないのでこれらにした。
嘘です。kodaiさんを真似しました。
ボーダー×3
追放者×3
刺さる相手の時に先後問わず。(展開系の後手以外)
メイン戦でキラー&罠という戦いを見せればサイド後入ってくるのがバック割りであることは明白なので、それでやられない妨害役としての役割。
出して維持できれば儲けもん、維持できなくてもコイツらに除去を割いてもらって本命の凍結キラーを通せれば十分。
拮抗×3
罠デッキの後手に。
対エルドで入れたい枠なのでライストなどではあまり意味がない。
採用カードはこんな感じ。
罠のラインナップとサイドは相変わらずまだまだ変わるよいったところ。
で、次はエルド対策について。
エルドのヤバイところは、これ。
エルドの効果でキラーが死ぬ
エルドの攻撃でキラーが死ぬ
コンキで凍結が割れる
つまり、エルド側が使える除去方法はこちらのメインギミックに通りが良すぎる。
なので、そもそもこのデッキ自体エルドの前で運用することが不可能、はい、オシマイ!と以前は思っていた。
が、少し対抗の兆しが見える方法を思い付いたような気がする。
それは、今回採用に至ったネクロバレー、追放者、ボーダーといったカードたち。
正直ボーダーは微妙な所だけど、これらのカードは放っておくとエルドデッキが機能しなくなるいわゆるマストカウンターである。
こういったカードを場に置きながらクリフォートを回していけば、少なくともクリフォートかバレー追放者かのどちらを処理するかの択を押し付けることができる。(コンキは1ターンに1度しか打てなかったりして、1ターンの間の処理能力に限界があるため)
正直これでもエルド相手は厳しくて9割負けると思うけど、勝ち筋0だと思っていたのに比べたら十分戦える方。
気持ち程度にディノミや拮抗などエルドに弱くないカードも多目に採用している。
・・・
これをもってこのクリフォートはようやくデッキになったと言える。
世間は相変わらずで何故か大会がやってなかったりやってても出たくなかったり(自主的に出ないことを選択している)するので、いつかそれが改善された暁には、ちょっとくらいこのデッキを使ってみようかな。
ユーチューブに上げている、斬機に次ぐ対戦動画もたぶんこのデッキになると思う。
それでは、クリフォートの華々しい未来に・・・
オシマイ。