螺旋式うぇーぶ

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バラノラが長文を書きたいときのためのブログ

ベアルクティいまこう

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やあ。

新弾 DUELIST NEXUS にてアルクティの新規カードが2枚も登場したので、アルクティを考えていこう。

(※これは嘘である。ベアルクティを考えようとしたら、たまたま新弾で新規が登場していたのだ。しあわせものめ…😊)

 

 

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▼△▼△▼遊戯王デッキレシピ▼△▼△▼
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デッキ名:【0ベアルクティ23.05.24】
メインデッキ:40枚
エクストラデッキ:15枚
サイドデッキ:15枚
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【 モンスター 】24
アルクティ-ミクポーラ ×3
アルクティ-メガタナス ×3
アルクティ-メガビリス ×3
アルクティ-メガポーラ ×3
天極輝士-熊斗竜巧α ×3
原始生命態ニビル
増殖するG ×3
幽鬼うさぎ
海亀壊獣ガメシエル
灰流うらら ×3

【 魔法 】15
おろかな副葬 ×2
アルクティ・スライダー
アルクティ・ディパーチャー ×3
アルクティ・ビックディッパー
アルクティ・ラディエーション ×3
墓穴の指名者 ×2
強欲で貪欲な壺 ×2
抹殺の指名者

【 罠 】1
氷結界

【 エクストラ 】15
フルール・ド・バロネス
相剣大公-承影
アルクティ-ポーラ=スター ×2
アルクティ-ポラリィ ×2
アルクティ-グラン=シャリオ ×2
アルクティ-セプテン=トリオン ×2
グラビティ・コントローラー
コードブレイカー・ウイルスソードマン
トロイメア・フェニックス
混沌の戦士 カオス・ソルジャー
閉ザサレシ世界ノ冥神

【サイドデッキ】15
ダイナレスラー・パンクラトプス
ドロール&ロックバード ×3
原始生命態ニビル
深淵の獣ドルイドブルム
豪雨の結界像
ハーピィの羽根帚
拮抗勝負 ×3
無限泡影 ×3
神の忠告

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このデッキは「構築王」によって作成されました。

 

アルクティとは

アルクティの大きな特徴は二つあり、一つはメインデッキのモンスターの共通効果。

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こんな感じで、「手札の☆7以上をリリースして特殊召喚する効果」特殊召喚した場合の固有効果」を持つ。

現在☆7非チューナーと☆8チューナーのみが存在していて、固有効果が☆7は展開効果、☆8は妨害効果となっている。

二つ目はシンクロモンスターの召喚条件。

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こんな感じでレベルの差を参照するシンクロ召喚とも言える方法による条件を持つ。

ギミック外のカードを用いない限りは、☆8チューナーと☆7非チューナーで☆1シンクロを出し、☆8チューナーと☆1シンクロで☆7シンクロを出す流れを取ることしかできない。

 

最終盤面

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この、セプテントリオン「EXデッキから特殊召喚されたレベルを持たない表側表示モンスターの効果は無効化される」効果はエクシーズ・リンク主体のデッキに対してとても有効で、現環境においてはピュアリィや斬機などに突き刺さる。また、

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新規で登場したカードの1枚、ポーラスターの効果でセプテントリオン特殊召喚すれば、「相手はEXデッキから特殊召喚された、レベルを持つモンスターの効果を発動できない」効果を適用することができ、全てのEXモンスターの効果を封じることができる。

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ラディエーションはベアルクティが特殊召喚される度に1枚、最大7枚のドロー(ターン1無し)ができるリソースの要(かなめ)。

セプテントリオンも、相手が特殊召喚した場合にベアルクティカードをサーチするリソース回復効果を持っている。

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アルクティモンスターの効果はどれもメインフェイズ中のフリーチェーンで、☆8ベアルクティの効果は妨害効果であるため、ドローやサーチで手札に抱えたベアルクティモンスターはそのまま妨害となる。

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このビックディッパーは必ず展開中に貼ることになるので、リリースコストは展開後であれば踏み倒し可能で、さらにビックディッパー自体にもコントロール奪取の妨害効果がある。

以上、(ポーラスターにより特殊召喚された)セプテントリオン+ビックディッパー+手札の☆8ベアルクティというのが、ベアルクティの目指すべき最終盤面となる。

 

展開

展開できる最低限の要求値は

ディパーチャー+コスト

ミクポーラ+☆7以上+コスト

ミクポーラ+☆8ベア

ベアトロンα+☆8ベア+☆7以上

のいずれか。

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ディパーチャーはベアルクティ唯一の1枚初動である。

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ミクポーラは固有効果がベアルクティモンスターのサーチ。

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ベアトロンαは新規カードの1枚で、例外的にコスト無しで特殊召喚しつつアルクティ魔法罠をサーチできる。

「☆8ベア」「☆7以上」「コスト」は広い範囲のカードが条件を満たすので、「ディパーチャー」「ミクポーラ」「ベアトロンα」のいずれかが絡むことが展開できる条件となる。

 

ディパーチャー+コスト

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ディパーチャーefミクポーラ☆8ベアサーチミクポーラef☆8ベアリリースミクポーラssefベアトロンαサーチefssスライダーサーチef☆8ベアssベアトロンα☆8ベアでポラリィssefビックディッパー発動ポラリィefベアトロンα除外☆8ベアssポラリィ☆8ベアでセプテントリオンss

セプテントリオン+ミクポーラ+ビックディッパー


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スライダーはただの蘇生魔法。

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ポラリィはビックディッパーを置く(必須)効果と☆7以上をリリースして☆8ベアを蘇生する効果。踏み倒さなければ盤面の数は変わらない。

ミクポーラ→ベアトロンα→☆8ベアと並べていって7+7+8とできれば同じことができる。

また、さらに手札に☆8ベアが余っていれば

 

ディパーチャー+コスト+☆8ベア

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ディパーチャーefミクポーラ☆8ベアサーチミクポーラef☆8ベアリリースミクポーラssefベアトロンαサーチefssスライダーサーチef☆8ベアssベアトロンα☆8ベアでポラリィssefビックディッパー発動ポラリィefベアトロンα除外☆8ベアssミクポーラ☆8ベアでポーラスターssefポーラスター☆8ベアリリースセプテントリオンss

セプテントリオン(☆)+ポラリィ+ビックディッパー

(※(☆)はポーラスターで出したことを意味する)

 

と、セプテントリオンにポーラスターの効果を付与することができるようになる。

で、さらに☆7以上を盤面に出すことができるなら、

 

ディパーチャー+コスト+☆8ベア+☆8ベア+☆7以上

youtu.be

ディパーチャーefミクポーラ☆8ベアサーチミクポーラef☆8ベアリリースミクポーラssefベアトロンαサーチefssスライダーサーチef☆8ベアssベアトロンα☆8ベアでポラリィssefビックディッパー発動☆8ベアefssミクポーラ☆8ベアでポーラスターssefベアトロンα除外セプテントリオンssポーラスターefポーラスター☆8ベアリリースセプテントリオンss

セプテントリオン(☆)+セプテントリオン(☆)+ポラリィ+ビックディッパー

 

ポーラスターの効果にターン1制限は無いので、1度コストを踏み倒して使用してからもう一度使用してセプテントリオン(☆)を2体並べることができる

セプテントリオン(☆)の他に先攻で出して嬉しいモンスターがいないため、2体並べて泡うさぎ壊獣などのケアをすることしかできない…

 

まとめると、

ディパーチャー+コスト

ミクポーラ+☆7以上+コスト

ミクポーラ+☆8ベア

ベアトロンα+☆8ベア+☆7以上

などの要求値から最低限セプテントリオンを立て、☆8ベアを追加できるごとに、ポーラスターの効果の付与や、セプテントリオン2体着地などが可能になっていく。

☆8ベアの追加は要求値が高いように思えるが、ラディエーションが絡んでいると3ドローくらいで☆8ベアを引いても間に合うし、ビックディッパー素引きでポラリィ省略、スライダー素引きでラディエーションサーチなどからでも展開を伸ばせる。

 

おまけ

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構築

以上のような展開を可能にするための最良の構築を考えていく。

 

ミクポーラ×3

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初動なので3枚。全ての☆7以上と組み合わせて動ける。どんなデッキタイプにおいても、この手のカードは3枚採用に限る。

 

ベアトロンα×3

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ミクポーラと比べると組み合わせの要求値が高い(これ+☆8ベア+☆7以上)が、初動の細いこのデッキにおいては重要なので3枚。ミクポーラでサーチして嬉しめなモンスターがこのカードしかないため、ミクポーラと合わせ引きしていても特に嬉しくはない…

 

メガタナス×3

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メガポーラ×3

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メガビリス×3

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☆8ベア枠で、初動ではないものの手数になりうるカードたち。

初動系だけでは結局展開も妨害もできないのでいくらか☆8ベアを採用しなければならないのだが、デッキの自力を支えてくれるのはこれらであると信じてフル投入。

初動系を引けていないとき、ギミック外+☆8ベアで動けないよりは、☆8ベア複数枚で少しでも打点供給できる方がよい。

 

うらら×3、G×3

先攻展開抑止や、相手のGを止めるために必要なカード。

ラディエーションでドローした際に誘発として機能するのはもちろん、うらら+☆7ベア、G+☆8ベアでバロネスを出せるので余り過ぎてる召喚権で場に出しても強い。

ポラリィ前にバロネスを成立させることがこのデッキ唯一にして最強の誘発ケアとなる。

 

ニビル、うさぎ

ラディエーションで大量ドローした際に引いて妨害になるカード。

構築当時は斬機を意識したこれらにしたけど、環境次第で何を入れてもよい。

一応、ニビルは☆7以上としてコスト、うさぎは☆3チューナーとしてバロネスのために使える。

 

ガメシエル

☆7以上として最低限コストになる他、副葬→氷結界のルートで拾えるので環境的に強い今メインから採用。

どの☆8ベアでも打点を超えられるので、処理は簡単。

 

ディパーチャー×3

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唯一の1枚初動なので当然3枚。

墓地送られた次のターン以降使えるコスト肩代わり効果というのが実はあるので、これを使用した先攻展開後は相手ターン中にこれ&ビックディッパーで☆8ベアを2体分タダで出すことができる。

 

副葬×2、氷結界

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初動のミクポーラを拾うことができるので最大枚数。

使用後次のターン終了時まで水属性しか特殊召喚できなくなるが、バロネスが出せなくなるだけなのでギミックに影響は無い。

氷結界を素引きしたら、普通にダークオネストみたいな効果を使用するか、ディパーチャーで切る。

 

強貪×2

ほとんどのカードが3積みなので問題なく採用できる。

ビックディッパーの飛びだけ若干痛いが、コストをきちんと払うというだけで全然ゲームにはなるので、別によい。

 

ラディエーション×3

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初動ではないが明らかに強そう。

素引きしていなくても、ベアトロンαのサーチをディパーチャーやスライダーにしなくてもよいほど展開に余裕があるならばサーチして使用することができるので、必ずしも素引きにこだわる必要がない。

のだが、素引きしているとチェーンを組んでモンスターへの妨害をかわせたり、ベアトロンαでのサーチまでのドロー枚数も稼ぐことができ、貫通力に乏しいベアルクティの貫通力をそこそこ引き上げてくれるので、3枚。

エンドフェイズのデッキ戻し効果は、1枚積みのスライダーやビックディッパーなどを戻す。

 

スライダー

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ディパーチャー1枚初動などで必要になるので、最低限の1枚。

魔法罠のサーチが余りこれを余分に持っておける場合は、フリーチェーンで墓地のメガタナスなどを蘇生して妨害にできる。

 

ビックディッパー

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ポラリィから貼って、毎ターンの踏み倒し効果とささやかな妨害効果を得るために1枚。

これを維持できればベアルクティの効果はアドバンテージを得る効果になるので、セプテントリオンのロックが効かない相手などに対してはセプテントリオンのサーチ+これの肩代わりでアドバンテージを得ながら戦うことになる。

 

墓穴×2、抹殺

全ての手札誘発が重いので。

 

エクストラはベアルクティとバロネス以外ほぼ使わないので、枚数などはそこそこ適当な状態。

ポラリィ×2

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ビックディッパーを貼るために出す。既にある時は出さなくてよい。

一応これを出すだけでセプテントリオンorグランシャリオ特殊召喚までは可能なので、妨害を受けた次のターンなどに再び特殊召喚して再展開するために2枚目はほぼ要る気がする。

 

ポーラスター×2

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ポラリィの代わりに、またはポラリィを出した上でさらに出してセプテントリオンに繋ぐことでEX封じができるようになる。

肩代わり+普通にコスト払うので2回効果を使用できるので、先攻ならセプテントリオン×2、後攻ならグランシャリオ×2などで一気に盤面を強化していく。

ポラリィと同じ理由で2枚目が欲しいけど、ポラリィよりは要らない。でもEXは空いてるので2枚。

 

セプテントリオン

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妨害+リソース、おまけにビックディッパーや☆8ベアの妨害効果もほぼこれに依存している、このデッキの中心となるモンスター。

の割には泡うさぎ壊獣などなんでも食らってしまうので、如何にセプテントリオンに依存せずに(とはいえ維持は狙う)アドバンテージを維持するかが、先攻での頑張りどころとなる。

2体並べる機会が明確にあるので2枚は必須で、それを処理されたあとにもう1枚使う時があるような気もするから、ベアシンクロの中では一番3枚にする可能性がある。

 

グランシャリオ

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セプテントリオンと同じ条件で出せて、除去効果対象に取る除去を無効にできる効果がある。

捲りに使うには成立できるタイミングが遅すぎるので、捲りは☆8ベアの効果で行い、残った盤面をこれで処理していくようにする。

ポーラスターで2体出せば4面除去、さらにレベルを持つ方のEXモンスターに対するロックがこちらでもかかるので、融合・シンクロ主体のデッキに対しては捲りと蓋両方をいっぺんにできる。(ただし、後続は保証されない)

 

バロネス

うらら+☆7ベア、G+☆8ベアの組み合わせで出せる。

展開不成立のときに苦し紛れで出したり、逆に展開した上で場のベアと手札の誘発が余ってる時に出す。

破壊耐性などに対して承影の方を優先することもあるが、大体バロネスがなんでも解決してくれるので他の選択肢はあまり無い。

 

承影

氷結界中でも出せる☆10シンクロとして手数になる。

破壊以外の除去に乏しいので、それができるのがよい。

 

グラコン、ウイルスソードマン、フェニックス、カオスソルジャー、冥神

詰み要素回避用。

 

不採用カード

ミクタナス

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展開に使用したいベアルクティは初動系以外は☆8側(☆7と☆8で☆1シンクロ、☆1シンクロと☆8で☆7シンクロという流れには☆7が1体、☆8な2体必要)なので、☆7のこのカードは基本的に展開を伸ばせない。

サルベージ効果もコストを払ってまで使いたいものでもない。

 

ミクビリス

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ミクタナスよりもっと要らない。

一応ミクタナスもミクビリスも3枚組による後攻0ターン目の妨害のためにはあると良いのだが、3枚消費の月の書を打つためだけに採用したくはない。

 

クィントチャージ

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魔法罠サーチが余っている時にサーチして妨害になる(グランシャリオを特殊召喚する)カードだが、スライダーがそのポジションを担えているため不採用。

 

ディーヴァ、毒針のニードルなどの1枚ポラリィ系、ガーディアンスライム、疾走の暗黒騎士ガイアなどのコスト2枚分系

ギミック外のカードなのに1枚で完結していない。

これらを採用する場合強貪、次いで☆8ベアを減らすことになるが、指名者や初動系を引ける強貪はもちろん、☆8ベアも上振れや貫通に必要なカードであるため、それらより優先して積みたくはない。

が、上振れや貫通の力が☆8ベアより大きいので、デッキパワーを理由として最終的にはやむを得ず採用する可能性は無くもない。

ファンデッキならいいけど、大会環境で価値を目指すための構築には微妙な気がする。

 

天斗輝巧極、天極輝艦-熊斗竜巧

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アルクティ魔法としてサーチできて、展開を伸ばせる。

これのためにデッキに入れなければならないファフニールが弱すぎるのと、これを打ったあとビックディッパーが消えるのがリソースを消し飛ばしていて良くない。

アルクティ魔法はディパーチャー、ラディエーション、スライダーと現状でも3種類採用できているので、これのうち足りないものをサーチすれば展開は自然に伸ばせるからこれを使う必要があまりない。

 

アーケティス、仙々、ウォルフライエ、碧鋼の機竜、などの☆9シンクロ

☆1+☆8チューナーというセプテントリオン条件の時に出せるけど、出せるだけ。

どれも、出さなければいけない場面はほとんど無いように思える。

 

おわりに

以上が、現状考えうるかぎり最もベアルクティの強みを生かして大会環境で勝利を目指すのことできる展開や構築の方針となる。

細かいところに調整が必要なのは当然として、問題はこの方針では少しデッキパワーが足りない、具体的には先後問わず妨害に対する貫通アプローチを取る手段が少ないということである。

強貪みたいな感じで、ギミック外のカード単体で機能してアドバンテージを取れる(相手に干渉できる)カードがあればよいのだけど…

それを解決しうる別の展開や構築の方針というのはまだまだ考えている最中なので、何かアイデアがあればぜひ教えてください。

 

斬機もマシンナーズもロボット的な見た目の魅力は全く感じないけど、ベアルクティだけは見た目がすき。

見た目がすきなデッキを、やっぱり使っていきたいね…

 

おしまい!

 

Twitterバラノラ (@psychicbaranora) / Twitter

 

(教えてくださいと言っておきながら偉そうにこんなことを言うのもなんですが、カジュアルデッキ寄りのアドバイスは求めているものとちょっとだけ違います。

CSと名のついた大会での使用を想定していない方は、そのままにこやかにお見守りください😊)